2014年08月01日(金) 【琥珀の流星群】 お寺が吹っ飛ばされて終わってしまい、続きがとても気になるので、直ぐにこの4作目を読み始めました。 高耶は大丈夫だったし、国領さんもなんとか無事だったけれど、国領さんの奥さんは亡くなってしまいました。 そのことで、自分の無力さを感じ、景虎の力を取り戻したいと思う高耶の様子が印象的でした。 それと高耶に関することでは、母親に対する心の葛藤の様子も目が離せず、最後はとても切ない別れの場面でした。 涙を流す高耶と、側に寄りそう直江の場面は良かったな。 伊達の人達、これからも登場するのかな。 政宗と小次郎の関係、かれら兄弟と母親の関係も改めて調べ治そう。 戦いのシーンでは、狐蠱と明王の戦いや、高耶と直江が力を会わせて戦うシーンが迫力ありました。 譲はいったい何者なのだろう? そして、高坂弾正の考えていることがよくわからない。 19:23 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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