2013年10月21日(月) 【ハリーポッター展を振り返るその2(触ったり体験したりできたこと)】 触ることができるものは、全体の展示品のあの多さからいうとほんの一部ではありました。 それでも、何もないよりは絶対良い! @机の上に置かれた1冊の教科書に触りました。 教科書の数々はケース内展示されていて、そちらは本物の本のようでしたが、ここにあったのは木でできたレプリカです。 なおかつ、この木でできた本は、机の上にしっかり固定されていました。 でも、その分厚さとか頁の重なり具合が鮮明にわかるようになっていました。 で、それが何の科目の教科書だったのか、とても気になったのですが、はっきりしたことはその時にはわからず、どこかにこの件に関する投稿がないかと検索中。 確かトレローニーコーナーの近くにあったような気がするんだけど、でも占い関連の本ではなさそうだった。 Aクィジッチのゴールにクアッフルを投げ入れられるコーナーがあり、同伴者がチャレンジしていました。 私もクアッフルに触りました。 でもたぶん、他の場所にケースに入ってスニッチが展示されていたようなので、クアッフルの本物?も展示品の中にあったのかもしれません。 教科書と同様、まさか体験コーナーに本物は置かないよね。 そのクアッフルはゴム性のものでした。 ゴールすると、映画の試合場面のとおり、「カン!」という金の音がしていました。 Bハグリッドの小屋に入ってでっかい肘かけ椅子に座りました。 足を垂らして座るのであれば、大人二人が並べるぐらいの幅がありました。 奥行きもしっかりあって、足を垂らして座った二人の人の後ろに、正座した人が更に並んで二人ぐらい座れそうでした。 C禁じられた森では、見かけ上は霧が立ちこめ、怪しげな?森の香りがしていました。 怪しげと言っても変な香りではないし、魅惑的とかいうほうが適切なのかなあ。 森林の香り、土の香り、外国的な香り…。 D薬草学の教室にはアロマミストが使われていたようです。 マンドレイクを引っこ抜くのに夢中で、香りには気がつかなかったなあ。 もしかして、禁じられた森を出た後辺りが薬草学の教室だった気がするから、あれは森の香りではなく、教室からの香りだったのだろうか? それとも、別々に違う香りを演出していたのだろうか。 事前情報でわかっていたら、もっと嗅覚にも集中したかったです。 アロマで香りを演出していたのなら、具体的に何をどう使っているか予想するという楽しみもあったと思うのです。 それでマンドレイクですが、幾つか植えられていて、それを引っこ抜くと、あのうるさいキャーキャー声をさせながら、色々な表情をしたものが出て来るようになっていて、うるさいけど楽しかった! 引っ張る時にそれなりの抵抗感もあって、土から引っ張り出すような感覚に近かったと思います。 Eルーピン先生の授業で使われているボガートの洋箪笥とびっくり箱が展示されていました。 それらはとても大きいというような説明を聞いていると、洋箪笥がガタガタ鳴る音がしっかり聞こえて来ました。 20:33 コメント(0) [コメントを書く] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |