2013年10月21日(月) 【ハリーポッター展を振り返るその1(組み分け帽子に関連して)】 9月13日に行ったハリーポッター展に関連した話を、数回に分けてあれこれ書きます。 行ってから1ヶ月以上立ちますが、その感何をしていたかというと、風邪を引いて調子が出なかった数日以外は、時間がある時に、行った時のことを思い出しながら、他の人たちがネット上に書いている感想等を読みふけっていました。 行く前にも少し情報を仕入れることができていましたが、行った後に色々な投稿を読み、見に行った時にはよくわからなかったことがわかったりして、楽しく読ませてもらっています。 行く前から考えていたことがありました。 事前に知った情報として、会場に入場して直ぐぐらいに、組み分けの儀式があるということで、できればぜひぜひ、組み分け帽子をかぶりたい!と思っていました。 まだかぶれると決まった訳でもないのに、真面目に「自分はどこに組み分けされたいか」について真剣に考えながら出かけました。 スネイプ先生のことをよく話しているので、「どうせスリザリンに入りたいんでしょう?」と思う人も居るかもしれませんが、実際入学するならスリザリンは躊躇する理由が幾つかあるんです。 だって、血みどろ男爵と一緒に食事しなきゃならないのはきついかも…。 それに、気になる先生とは、それほど一緒じゃなくたって、授業の時に会うぐらいで良さそうな気がする。 先生にも他の人にも、変に目を付けられるのも面倒だしね。 じゃあ、グリフィンドールはどうかというと、楽しそうな雰囲気はあるけれど、それほどの勇気が私にある?とか、スリザリンの生徒といざこざを起こすことが多そうで、これまた先生に目を付けられそうだし、人気がありそうな所を希望するのもつまらないなあとか。 さて、いよいよ会場に入場♪ すると、先ずは最初の部屋で、聞いた情報のとおり、組み分けの儀式がありました! 「組み分けしてほしい人!」というか言わないうちから、私は恥も外聞もなく、一所懸命手を挙げていました (^^) で、めでたく一人目の生徒としてくみ分けしてもらいました (^_-)-☆ 最終的に希望としてお願いしたのはレイブンクロー。 勤勉な者や学力が高い者を求めており、プライドの高い寮生は多いみたいだけれど、まあ無難な線かなあなんて思いまして ポリポリf^^*) 帽子には触っていいかわからなかったので触りませんでしたがかぶせてもらいました。 かぶせてもらったというより、ちょこんと載せてもらった。 実際の話では、帽子は耳の上までかぶさるんだけどな…。 で、希望どおりの組み分けとなりました。 私が終わった後、二人の人が組み分けしてもらっていました。 二人目に選ばれたおねえさんは、グリフィンドールかスリザリンで迷っているとのことでしたが、結果はスリザリンで、帽子をかぶせてくれていたきびきびした感じの担当のおばちゃんに、「将来はやり手の女社長かも?」と言われていました。 3人目のおねえさんはグリフィンドール希望でしたが、結果はハッフルパフ。 なぜか「ハッフルパフ!」と宣言されたとたん、見ていたみんなが受けていたんだけど。 でも、ハッフルパフに選ばれたそのおねえさん、声の感じが優しそうだったから、寮の信条にあるような、「温厚で優しい」というのが当てはまりそうな人に思えました。 ということで、楽しく組み分けの儀式が終わりました。 皆さんならどこに組み分けされたいですか? 17:07 コメント(0) [コメントを書く] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |