アナタのことを思い返せば まず浮かんでくるのは高い高い身長で 後ろから抱きしめられたら 背中がとても暖かかった キラキラ光る景色を アナタと見ていたいよ そばにある温もり なくして寒さに気付いた 寂しくて、 寂しくて、 アナタの傷だらけの手を思い出した 手を握るといつもゴツゴツしてたね 爪は割れてるし 綺麗なんて言えないけれど アナタの頑張った勲章 ねえ、 またあの小さな部屋にこもって 一日中ゴロゴロしてようよ あの部屋なら二人でくっついていないと いけないから 素直に言えないあたしでも 甘える口実があったから アナタの部屋のアルバムには あたしの書いた落書きが残ってる 【2008年 あたしが最後の彼女でありますように。】 バカみたいだけど そうであってほしかった 付き合ってたって ずっと一緒にいられるわけじゃない 遠いアナタに会いに電車に乗ろう どれだけ離れていたって 会える日の高鳴り アナタに聞こえているのかもしれない お互いの意味わかってたのかな 恋人の意味わかってたのかな 求めるだけが恋愛じゃないって気付いたのは 会わなくなって２ヶ月経った後だった メールをウザイとさえ思ってたほど 毎日してたのに 今アナタの名前が受信ボックスのどこにもないよ 好きだと言ってくれた あの日のことを忘れない バカバカしくて今思えば恥ずかしいけど ただアナタが好きだった あたしをもう一度好きになって 都合良すぎるのはわかってる でも、アナタが好きなの 情けなくて泣き虫で 可愛くて仕方ないアナタ 大好きだから つらい目に合うのはわかってる それでもアナタが好き +ﾟ｡ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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